
いつも閲覧ありがとうございます。
ぱぱディズニー管理人のあっくんです。
今回は東京ディズニーランドのアトラクション「スティッチ・エンカウンター」についての記事です。
お子様とのディズニーランドってどんなアトラクションに乗れば良いか悩みますよね?
先日、我が家も長男が怖いアトラクションには乗らないってゴネて大変でした。
そこで今回は、怖がりなお子様でも楽しめる東京ディズニーランドのアトラクション「スティッチ・エンカウンター」をご紹介します。
スティッチ・エンカウンターとは?
スティッチとの会話を楽しむゲスト参加型アトラクション
スティッチ・エンカウンターは、ディズニー映画「リロ&スティッチ」のスティッチと会話を楽しむゲスト参加型アトラクションです。
ショータイプのアトラクションになっており、ゲストは前面のスクリーンに映し出されるスティッチとの会話を楽しむことが出来ます。
東京ディズニーシーで「タートル・トーク」というに乗ったという方は、それのスティッチ版をイメージしていただくとわかりやすいかと思います。
ゲスト参加型のアトラクションなので、ゲストが答える回答によって話の展開が毎回異なります。
なので、毎回違う楽しみを味わえるのが特徴です。
スティッチ・エンカウンターの場所
バズ・ライトイヤーのアストロブラスターの対面

スティッチ・エンカウンターはトゥモローランドにあります。
トゥモローランドの人気アトラクション「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」の道を挟んだ反対側のアトラクションが「スティッチ・エンカウンター」です。
スティッチエンカウンターが出来る前に来園したことがあるという方は、ミクロアドベンチャーやキャプテンEOがあった場所と言えばわかるかと思います。
目立つ建物としてはスペース・マウンテンが付近にあるので、スペース・マウンテンを目印に進めば迷いませんよ。
お楽しみポイント
スティッチとの対話(イジリ)
スティッチ・エンカウンターは、スティッチがゲストを指名し、そのゲストと対話していくアトラクションです。
この時、スティッチがゲストをものすごいイジります(笑)
- 昔、○○であったことがある
- △△(ゲストの出身地)好き!行ったことないけど
等々、ゲストから引き出した情報を基に、ゲストをイジリながら話を膨らませてくれます。
不思議なことに指名されるゲストもものすごいノリがいい人ばかりが選ばれます。
なので、対話に指名されないゲストも面白おかしく笑えます。
グループの写真
アトラクションの途中で、スティッチが会場のゲストの写真を撮る場面があります。
ここで、自分の写真が撮られるとテンションが上がりますね。
写真に写るポイントは、やはりイジリどころを作るところかと思います。
- 家族お揃いの衣装
- キャラクターの仮装
など、少し目立つ格好をしているグループは写真に撮られる傾向が強い気がします 。
子供たちは楽しめるの?
スティッチに指名されやすい子供席がある
スティッチ・エンカウンターには子供たちだけが座れるエリアが用意されています。
そこのエリアは、スティッチから指名されることも多く、子供たちもアトラクションに参加することが出来ます。
なので、一人で座れてスティッチと受け答えが出来るようなお子様は、スティッチに選ばれればとても楽しい思い出になると思います。
大人が楽しいと子どもも楽しい
ゲストとのやり取りを聞いて楽しむアトラクションのため、大人は楽しいですが内容がわからない小さな子供は楽しめるのでしょうか?
一概に楽しめる!とは言えないかと思いますが、我が家の子供達は2歳頃に行って一緒になって大爆笑していました(笑)
どうやらみんなが笑っているから、楽しくなって笑っていたようです。
アトラクション内全体が笑いで賑やかになるので、それを楽しいと感じるお子様も多くいらっしゃると思います。
一回にアトラクションに入れる人数も多いため回転率が良く、待ち時間も30分以内で乗れることが多いアトラクションです。
スティッチ・エンカウンター目当てに東京ディズニーランドに行くことは少ないかと思いますが、パレードの合間等、空白の時間を埋めるのには最適なアトラクションです。
大人も子供も笑顔になれるのでぜひ体験してみて下さい。