皆さん、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーへは車で行きますか?電車で行きますか?
遠方の方だと飛行機や電車で行くという方もいらっしゃるかと思います。
近場の方は、電車と車のアクセスは五分五分でしょうか?
住んでいる地域や状況にもよりますが、個人的には東京ディズニーリゾートへのアクセスは車をオススメします!
今回の記事では、東京ディズニーリゾートには車で行くことをオススメする理由をご紹介します。
東京ディズニーリゾートへ車で行くのをオススメする3つの理由
車で行く場合は電車よりも早く到着できる
東京ディズニーリゾートへ車で行くことをオススメする一つ目の理由は、電車よりも早くパークに到着することができることです。
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーを一日満喫するためには、朝は早く行けば行くほど有利です。
早く入場できれば、
- 早くファストパスも取得できる
- 空いているアトラクションに乗ることができる
- 空いている時間にグリーティングを楽しむことができる
- 人が少ないところで写真が撮れる
など、パークを楽しむ幅が広がります。
電車の場合は始発を待って行動し始めたとしても、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーに到着するのはどんなに頑張っても5時台後半です。
遠方の方であれば6時台、7時台になってしまう方も多くいらっしゃると思います。
7時台ともなるとパークの開園待ちは長蛇の列になってしまっていることがほとんどです。
土日であれば、パークに入園するだけで10分以上かかるという状況も珍しくありません。
車で行く場合には、自分で時間のコントロールが可能です。
極端な話、朝の3時台、4時台から並ぶ!なんてことも出来てしまいます。
大方の場合、駐車場がオープンするのは始発電車が動き出す前です。
よほど近距離から来る人を除けば、確実に電車よりも早く整列することができます。
なので、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーを満喫したいという方には車で行くことをおすすめします。
車が開門前の待機場所になる
東京ディズニーリゾートへ車で行くのをオススメする2つ目の理由は、車を待機場所として利用できる点です。
車を待機場所として車を利用できるメリットは
- 暖かい場所で待機できる
- 子供を寝かせていられる
と2つあります。
暖かい場所で待機させられる
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの朝は想像以上に寒いです。
冬のパークは言うまでもありませんが、夏でも朝はかなり冷え込みます。
大人は冷え込んでも何とかして待っていられますが、お子様を連れているとわざわざそんな所に子供を長時間待たせたくありませんよね?
そんな時に活躍するのが車です。
車の中は、もちろん冷暖房での温度調整が可能です。
狭いという点を除けば、屋外よりも快適に過ごすことができます。
東京ディズニーリゾートでは、各パークともに開園の30分~1時間前に開園待機列の整理が行われます。
この時間までに全員が合流していれば、代表者が一人でパーク開園待ちをしていても、ほかのゲストに迷惑をかけることはありません。
ご家族連れの場合にはパパだけ代表でパークの開園待ちをし、ご家族は時間まで車で待つことができるのが車で行く場合のメリットです。
子供を寝かせていられる
お子様がいる場合、朝早い時間だとお子様がまだ寝ている場合もあると思います。
電車だと、お子様を寝かせたまま移動させたり、待機列で待たせるのは難しいですよね?
車であれば、お子様を寝かせたままにしておくことが可能です。
先述の通り、パーク開園の30分~1時間前までに家族全員合流できていれば他のゲストの迷惑にはならないため、ギリギリまでお子様を寝かせておくことができます。
お子様がしっかり寝てくれれば、その分パーク内ではご機嫌でいてくれます。
ご家族連れの場合にはお子様が車で寝られるメリットは非常に大きいです。
荷物置きとして使える
車で行くのをおススメする3つめの理由は車を荷物置きに使えることです。
パークを動き回ると結構荷物がかさばります。
- パーク開園待ちしている間の防寒具
- 購入したお土産
- 暑くなって着なくなった上着
- 汚してしまった着替え
- パレード待ちに使用したレジャーシート
東京ディズニーランド・東京ディズニーシー内のコインロッカーが出し入れ自由であれば都度コインロッカーに預けることも可能ですが、残念ながらパーク内のコインロッカーはどこも荷物を預けると都度お金がかかります。
車があれば、荷物がかさばってしまった時に
荷物を車に置きに行くという
選択をすることが出来ます。
車に荷物を置きに行けばコインロッカーを利用するお金はもちろんかかりません。
駐車場へ行くためには東京ディズニーランド・東京ディズニーシーから一度外へ出なければなりませんが、退園時にスタンプを押してもらえば再入場時が可能です。
この方法を利用すれば、混雑していない昼間の間にお土産の購入を済ませてしまうこともできます。
昼間にお土産を買ってしまっておけば、帰りがけの混雑する時間のお土産を買う必要がありません。
購入したお土産は車で保管しておけばいいので、お土産購入後にパークを回るのも快適です。
さいごに
上記の通り、パークへ車で行くのは、電車で行くのに比べて多くのメリットがあります。
駐車場代+高速代+ガソリン代がかかるため、コストパフォーマンスがいいかは人それぞれだと思いますが、個人的にはそれに見合う恩恵は得られると思います。