2018年2月に私たち家族と私の両親、妹を連れてディズニーアンバサダーホテルの人気ブッフェレストラン「シェフ・ミッキー」へ行ってきました。
今回の記事では、シェフ・ミッキーの利用体験談をご紹介します。
シェフ・ミッキー利用体験談
シェフ・ミッキー利用時間
午後7時〜午後9時
今回はディナーに行ってきました。
シェフ・ミッキーのディナーは
- 大人(13才以上)5,500円
- 中人(7〜12才)3,500円
- 小人(4〜6才)2,500円
と、我が家としてはかなり高額。。。
というわけで、スポンサーがいる今回を狙って行ってきましたw
シェフ・ミッキーまでの移動
当日は朝から夕方まで東京ディズニーシーを満喫していたため、シェフ・ミッキーまでの移動は各パークとディズニーアンバサダーホテルを繋ぐシャトルバス「ディズニーリゾートクルーザー」を利用しました。
ディズニーリゾートクルーザーは、各イベントごとに限定トミカが販売されているので知っている方も多いと思いますが、意外と乗る機会が少ないので希少な経験が出来ました。
ディズニーアンバサダーホテルは各パークから歩いて行くことも出来ますが、個人的にはディズニーリゾートクルーザーの利用がおすすめです。
シェフ・ミッキーの待ち時間
シェフ・ミッキーは事前予約制ですが、行った時は受付がかなり混雑していました。
順次席を案内していたので、案内待ちに20分くらいかかりました。
ただ、待合の席まで行くと隙間からミッキーが見えたりしたので、ワクワク感が続く楽しい時間でした。
シェフ・ミッキーの席の配置
今回は8人(大人5人、子供3人)での利用だったので、隣り合った2テーブル用意してもらっていました。
見渡した限りは2〜6名用の席が多いようで、それ以上になると2席に分かれる可能性があるようです。
シェフ・ミッキーのキャラクターグリーティング
席に着くなりミニーが登場!
システムを全く分かっていなかったので奥さんは料理を取りに離席してしまっていました。
どうやらキャラクターが各席を順番に回っているようで、タイミング良く(?)順番が回ってきたようです。
その後も
- ミッキー
- ドナルド
- デイジー
などディズニーの仲間たちが続々とキャラクターグリーティングに来てくれました。
各キャラクターとも2〜3分くらいは席にいてくれるので、写真はもちろん、ハグしたり子供と戯れる時間も十分に取ってくれます。
シェフ・ミッキーの料理
シェフ・ミッキーの料理はブッフェ形式なので、大人も子供も楽しめる料理がたくさんあります。
パークのイベントとリンクしていることも多く、行った当日は東京ディズニーシーで開催していたイベント「ピクサー・プレイタイム」をモチーフにした料理が出ていました。
ホテルブッフェだけあって料理も美味しく、子供も飽きることなく制限時間いっぱいまで食べ続けました。
シェフ・ミッキーのお手洗い
下の子がオムツ取れていなかったのでトイレが少し心配でしたが、きちんとオムツ台も用意されていました。
手洗い場にも子供用の台が用意されていて、90㎝くらいの子供であれば余裕で手が洗えるようになっていました。
お手拭き用のペーパータオルが用意されているのも衛生的に嬉しい心配りだと思いました。
シェフ・ミッキーに行くときに知っておきたいこと
キャラクターが来るのは1席1回
キャラクターが席に来てくれるのは、120分で基本的に各キャラクター1回です。
キャラクターが4人いるのでそんなに間隔は開きませんが、ミッキーが何回も席に来てくれるわけではないので、キャラクターが来るのを逃さないよう注意しましょう。
キャラクターは順番に回って来る
キャラクターは各席を順番に回って来ます。
お隣の席にキャラクターが来たら次は自分たちの席に来てくれるので、間違っても料理などを取りに行かないよう注意しましょう。
歌の時は一緒に写真を撮ってくれない
ブッフェの途中、歌が流れキャラクターが各席の間を踊りながら進む場面があります。
キャラクターが近くまで来てくれますが、一緒に写真を撮ってはくれないので注意してください。
さいごに
シェフ・ミッキーはかなりお高めですが、金額だけの価値は十分にあります。
かなり人気で予約が困難ですが、ディズニーホテルに宿泊すればかなり予約は取りやすくなるので、ディズニーホテルへの宿泊と併せて検討してみてはいかがでしょう?