東京ディズニーランド・東京ディズニーシーは、アトラクションを楽しむテーマパークです。
そしてそれと同時に、キャラクターとの触れ合い(グリーティング)を楽しむテーマパークでもあります。
キャラクターとのグリーティングの時、どうせならキャラクターとの写真をいい形で残したいですよね?
今回は、キャラクターグリーティングでいい写真を撮るためのポイントを6つご紹介します。
※カメラの技術的な内容が記載されている記事ではありません。
キャラクターグリーティングで良い写真を撮るためのポイント
整列グリーティング
グループで一番いいカメラを使う
整列グリーティングではプロのカメラマンによるカメラ撮影のほかに、自分のカメラで写真を撮ってもらうことができます。
しかし、使えるカメラはグループで一台となります。
なので、依頼するときには自分たちが持っている一番いいカメラで写真を撮ってもらうようにしましょう!
カメラマンさんはプロの方なので腕はどのようなカメラでもいい写真を撮ってくれます。
ただ、やはりカメラの性能が良いほうが写真の出来栄えも良くなります。
グリーティング中の写真も積極的に撮ろう
グリーティングで写真を撮ってもらう際、その前後に写真の購入等の説明を受けます。
家族で来ている場合、代表の人が説明を受けている間、キャラクターたちは子供たちとコミュニケーションを取ってくれたりします。
実はこの間がキャラクターグリーティング最大のシャッターチャンスです。
プロに撮ってもらう写真は、どうしてもみんなで正面を向いてポーズする構図になりがちです。
しかし、この写真の説明を受けている間は本当にキャラクターと会えて喜んでいる子供たちの写真が撮れます!
もちろん、キャストの方の説明はちゃんと聞きましょう!(笑)
ただ、例えばパパが話を聞いてその間ママが写真を撮るなど分担しておくと、子供たちの喜ぶ姿を写真におさめることが出来ますよ♪
バースデーアイテムを活用しよう
整列グリーティングでは、キャストの方に誕生日であることを伝えると、バースデーアイテムを使って写真を撮ることができます。
誕生日付近で行く場合には、このバースデーアイテムをぜひ活用しましょう。
バースデーアイテムがあると写真が華やかになりますし、お祝い感も格段に上がります。
キャラクター達もお祝いしてくれたりするので、記念に残る写真が出来上がりますよ♪
プロの写真を購入しよう
やはり、自分たちで撮った写真よりもプロが撮った写真のほうがいい写りになることが多いです。
余裕があれば、プロが撮った写真を購入できるサービスを活用しましょう。
正直、台紙で買うのは結構割高です。
どうしても欲しいデザインの台紙がある!
という場合を除いてはあまりおすすめできません。
一番おすすめなのはデータCDです。
データCDであれば4カット~80カットで一律5,600円なので、最大の80カット購入すれば1カット当たり70円で購入することが出来ます。
プロが撮影した写真データを1カット70円で購入できると考えると、そこまで割高感はありませんよね?
データCDが届いたら自分でアルバム作成するなどすることも可能なので、記念日等で行ったディズニー旅行であればデータCDを購入するのはおすすめです。
フリーグリーティング
キャラクターには積極的に声をかける
フリーグリーティングの場合には、基本的にキャラクターに気付いてもらえた順で写真を撮ってもらうことができます。
なので、おとなしく待っていても一向に順番は回ってきません。
フリーグリーティングの時間も限られているので、キャラクターが出てきたときには気付いてもらえるよう積極的に声をかけるようにしましょう。
マナーを守る
積極的なことが重要とはいえ、マナー違反はしないようにしましょう。
基本的に、他のゲストと触れ合っているときはキャラクターに声をかけないというのがマナーです。
マナー違反をしていると周りからひんしゅくを買うどころか、キャラクターとの写真が撮れなくなる場合もあります。
最近ではキャストの方がついてフリーグリーティングをさばいている場合も多くあります。
マナー違反をするゲストは後回しにされる場合があるので注意してください。
さいごに
キャラクターとの写真が手元に残るのは、旅の何よりの思い出になります。
私の実家では20年以上前の写真を引っ張り出して思い出話をしていることも良くあります。
ぜひ、素敵な旅の一枚を残してください♪