子供を連れてディズニーに行く際に問題になるのがレストランですよね。
3歳にもなると食べる量もかなり多くなって親の料理を分けるだけでは足りなかったりします。
かといって子供の料理を別に注文すると金額的にも、、、
そんな時使えるのが実はブッフェレストラン!
今日はディズニーリゾートのブッフェレストラン活用法をお伝えします。
ブッフェレストランのメリット
料理が食べ放題
当然ですが、ブッフェレストランは料理が食べ放題!
多くの料理の中から好きな料理を好きなだけ食べることができます。
子供を連れてると子供が食べられるメニューを求めてレストランを探さなければいけませんが、ブッフェレストランならその必要がありません。
パンなどの子供でも食べやすいメニューが豊富に揃っているので、レストラン探しの苦労をしないで済みます。
3歳以下は無料
そして何より大きいのが3歳以下無料!
どれだけ食べる子供であっても3歳までであれば料金は発生しません。
これは我が家のような子供が多い家庭には特に重宝します。
我が家では離乳食が終わった3歳以下が多い時で3人いました。
そうなると普通のレストランで大人分+1人前を頼んでも足りません。
さらに料理を頼むとなるとかなりの金額になってしまいます。
そんな時に助けられたのがブッフェレストランでした。
ブッフェレストランは値段はやや高めですが、種類と食べ放題という点を考えるとそこまでコスパは低くありません。
そこに子供が無料となればかなり得した気分を味わえます。
もしお子様が3歳食べ盛りなのであれば迷わずブッフェレストランをおすすめします。
ディズニーリゾート内のブッフェレストラン
- クリスタルパレス・レストラン(ディズニーランド)
セーリングデイ・ブッフェ(ディズニーシー)- シェフ・ミッキー(ディズニーアンバサダーホテル)
- オチェーアノ(東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ)
- シャーウッドガーデン・レストラン(東京ディズニーランドホテル)
この中でもおススメはミラコスタのオチェーアノ!
値段はそこそこしますが、ホテルブッフェだけあって料理の質も高いですし、何よりテラスからハーバーショーを堪能することができます!
特等席とまではいきませんが、遮る物の少ない2階席でショーを見られるのはオチェーアノで料理を食べたゲストの特権です。
注意点
プライオリティ・シーティングが必須
ブッフェレストランはどこもプライオリティ・シーティング対象店舗となっており、利用には予約が必須です。
事前にプライオリティ・シーティングで予約することを忘れないようにしてください。
食事中に遊びだしてしまう子だと時間が無駄になることも
我が家の子供たちは全然そんなことが無いのですが、中には食べることに飽きてしまうお子様もいらっしゃると思います。
そういう場合にはなかなか長く席に座ってられないこともあると思うのでブッフェは向きません。
軽食程度のところで安く早く済ませてしまうほうがパーク内を満喫できるのでおススメです。
まとめ
ブッフェは3歳以下無料!
昼食か夕食のどちらかをブッフェにすることでもう片方を安く済ませることもできます。
個人的には遅いお昼ご飯をブッフェにしてそれ以外はワゴンメニューを満喫するのがおすすめです。