
子連れディズニーで押さえておきたいのがミッキーとのキャラグリーティング
ディズニーランドでミッキーとのキャラグリーティングを楽しめるのが「メインエントランス」とトゥーンタウンの「ミートミッキー」です
今回は「メインエントランス」と「ミートミッキー」どちらのほうがメリットが大きいか考えてみました
メインエントランスのメリット・デメリット
メリット
- 入口から近く並びやすい
- 屋外のオープンな写真が撮れる
- 親が並んでいる間に子どもが他のキャラグリを楽しめる(子どもが飽きない)
- トイレ等で待機列を抜けやすい
- スタンダードなコスチュームのミッキーと写真が撮れる
オープンかつ周りでキャラグリも行われるため、長時間アトラクションに並べないお子様でも飽きないで並んでいられるのが大きなメリットですね
天気のいい日は写真映えもしますしディズニー感満載の写真が撮れます
デメリット
- 天気の悪い日は待っている間濡れる
- 雨等でグリーティングが中止になることがある
- カメラマン撮影が中止になることがある
- 写真に他のゲストが映り込んでしまう
- エントランスにいる時間が限られる
- ラインカットの可能性がある
エントランスグリーティングは悪天候に弱いので日によっては実施していない場合もあります
実施している場合でも時間が限られているため、混雑すると早いタイミングでラインカットされてしまったりするので確実性が低いのが難点ですね
また、屋外という性質上他のゲストの方が写真に映り込んでしまう可能性があるのもエントランスグリーティングのデメリットです
ミート・ミッキーのメリット・デメリット
メリット
- いろんなコスチュームのミッキーと写真が撮れる
- 雨でもミッキーに会える
- 待機列で濡れにくい
- ラインカットの可能性がほとんどない(パーク閉園直前だと可能性あり)
- 他のゲストの映り込みがない
屋内グリーティングなので雨でも濡れないし確実に実施されるのがメインエントランスと比べて大きく違いますね
ミッキーのコスチュームも一日に何回も変わりますし色んなミッキーと写真を撮りたい方はミート・ミッキーはお勧めです
デメリット
- 待機列で子どもが飽きやすい
- 待機列から抜けにくい
待ち時間が長いとお子様が飽きやすいのがミート・ミッキーのデメリット
ミッキーの家の中に入ってしまえば装飾からいろんな物語を読み解くことが出来て楽しいのですが、家の外のQラインは結構無機質です
また、お子様がトイレ等に行きたくなってしまったときに列から抜けにくいのもミート・ミッキーの難点ですね
まとめ
待ち時間の少ない平日の朝一であればミート・ミッキーが断然お勧めです
ですが小さなお子様を連れていたり、普段の格好のミッキーと写真を撮りたいということであればエントランスグリーティングにメリットがありますので、目的や状況に応じてどちらで撮るか判断したほうが良さそうですね
ちなみに、どちらも撮りたいという場合にはラインカットのあるエントランスでグリーティングしてからミート・ミッキーに行くほうがお勧めですよ♪