
いつも閲覧ありがとうございます。
ぱぱディズニー管理人のあっくんです。
今回はディズニーの時短営業についての記事です。
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの営業時間は基本的に22時までとなっています。
ですが、時々18時半までといった時短営業を行う場合があります。
時短営業時はスポンサー企業さんなどが行う貸切のイベントが行われたりしています。
時短営業日は一見すると、
営業時間も短いし満足にパークを楽しめないのでは?
と思われがちですが、実際のところはどうなのでしょうか?
今回の記事では時短営業日のディズニーはパーク内を満喫できるの?という点について回答したいと思います。
時短営業時のディズニーは楽しめる?
時短営業でも十分楽しめる
結論からいえば、時短営業時でもディズニーを楽しむことは十分可能です。
むしろ、遅い時間まで居られないお子様連れのご家族などには通常営業日以上に狙い目だったりします。
時短営業時でもディズニーを楽しめる理由は下記の2つが挙げられます。
- パークが混雑しにくい
- 他パークへの移動が可能
パークが混雑しない
時短営業時のディズニーは、
終日パークを満喫したい!
というゲストが足を運ぶのを敬遠しがちです。
そのため、通常よりパークが混雑しにくい傾向が強いです。
いつもなら60分以上待つようなアトラクションでも、30〜60分待ちで乗れるということが多くあります。
ゲストが少ないのでレストランも通常より空いており、席の確保もしやすくピーク時でも食事難民になることはありません。
グリーティングも人が少なめで、写真も撮りやすいのでお子様連れには狙い目の日だったりします。
他パークへの移動も可能
あまり知られていませんが、片方のパークが時短営業される場合は夕方から他パークへ移動出来るスペシャルパスポートが発売されます。
エクストラ・ファン・パスポートと呼ばれるパスポートなのですが、2,000円で15時からもう一方のパークへ入園できるようになります。
※大人・中人・小人均一
通常、1デーパスポートで東京ディズニーランド・東京ディズニーシーを両方楽しむことは出来ません。
ですが、エクストラ・ファン・パスポートが発売される日は、少しお金はかかりますが1日で両パークを楽しむことが出来ます。
なので、1日パークを楽しむことが可能です。
まとめ
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーへ行く人の中には
時短の日にしかディズニーに行く予定を合わせられない!
という人もいらっしゃると思います。
時短営業の日なんて損に感じるかもしれませんが、実は快適にパークを満喫することが出来て、両パークを楽しめる穴場の日だったりします。
時短営業だからといって敬遠しなくても、十分にパークを楽しむことは可能です。